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東京都国分寺市の新日本婦人の会、国分寺支部のブログです。支部からのお知らせや、管理者ぶんじねこの個人的見解も含んだ雑感など色々を発信します。

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『美味しんぼ』が問いかけたものはいっぱいある。

あまりにもたくさんのことを問いかけられた「美味しんぼ」だったと思う。

以下のことを思いながらまとめを作ってみました。

〇現に健康を害したり不安を抱えて避難している人の心に寄って立ちたい。
〇福島で実際に生活している人の心にも寄って立ちたい。
〇美味しんぼの表現を「完全な間違い」として原発推進に利用されたくない。
〇脱原発派の中でも「鼻血が被ばくとは限らない」と言える自由は欲しい。
〇被ばくにはわからないことがたくさんある。
〇表現の自由とは何か?考えたい。

http://matome.naver.jp/odai/2140063892451666101

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西武線100駅脱原発アクションに共鳴!なくそう原発国分寺4.27

4月27日(土)
9:50~10:13 青梅街道駅前(10:17発)140円
10:20~10:43 一橋学園駅前(10:49発)140円
11:00~11:45 国分寺駅南口(11:52発)140円
12:00~12:15 恋ヶ窪駅前
 時間に余裕のある方
 お弁当を持って(コンビニやお土産お寿司屋などもあり)恋ヶ窪公民館に移動。
 二階中庭にてランチ。自販機ないので飲み物も各自でね♪
 13:30解散~♪


100駅アクションby反西連のHPはこちら

ロージーをプリントしたバンダナ用意します。
お子さんもかぶれるロージーお面も用意しますよ~。
ハンドマイクでの3~5分スピーチ歓迎。特に国分寺駅南口。
お面とバンダナで電車の中でも脱原発♪
配布物は反西連チラシと反原連パンフ。
渡されたバトン~さよなら原発上映会(5月9日いずみホール)チラシ。
基本の宣伝グッズは用意しますが各自自由に持ち込み可。

参加方法その1
このブログの右側下のほうのメールフォームから
 お名前
 参加できる駅と時間
 人数
 携帯メアド
を、記載のうえ、お知らせください。

参加方法その2
飛び入り大歓迎!

どちらもOKだけど事前に言ってくださった方が
ワタシのテンションが上がります。よろしくお願いします!

====
尚、前日26日(金)
16:00~17:00 国分寺駅南口 バイバイ原発国分寺主催
渡されたバトン~さよなら原発上映会宣伝を中心にした宣伝もします。
こちらも飛び入り歓迎です ^^
渡されたバトンのHPはこちら

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さよなら原発~渡されたバトン~試写会大成功♪

http://www.odakoyo.net/~aozora3/
こちらが渡されたバトン=さよなら原発=
国分寺自主上映実行委員会のホームページです。


昨日の試写会。よかったです。
日曜の夜にもかかわらずたくさんの方がおこしになりました。

上記HPにはご注文フォームがございますので
お友達とお誘いあわせの上5月9日は是非いずみホール上映会に
おこしください。

ぶんじねこ的感想!

次女「早苗」役の中原果南さんが昼ドラ「はるちゃん」の女優さん。インパクトありました。一途で一生懸命なのははるちゃんと同じですが、また一味違った一途さで、堅実で思いやりのある次女を好演されてました。長女の夫連華時のあととり(中学教師でもある)が、最初は欲に目がくらんだ感じですが、みるみる変化してゆくところがすごく面白い。

そしてあのお父ちゃんの苦悩が泣かせます。

欲の皮が突っ張った感じの方々も、本気で町の発展を願う思いを真摯に訴えてくるシーンもあり、他の、原発を受け入れてきた町の様子を連想させてくれました。そして震災後の事故を思うと胸がいたみました。

また、町議選や町長選でのやり取りはなにも原発に限ったことではなく、どこの自治体にも存在する保守と革新の様子を描いていて、市長選迫る国分寺市には他人事じゃなく見えました。これは多くの自治体の政治にかかわる方に観ていただきたい映画でした。

「さよなら原発」というタイトルから想像すると、一方方向にひっぱられそうなイメージもありますが、身構えて見る必要の全くない、等身大の映画でした。

動画は巻町で上映されたときの舞台挨拶含む紹介動画。



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3.9~11は「つながろうフクシマ!さようなら原発大行動」

ぶんじねこは、9日明治公園の「つながろうフクシマ!さようなら原発大行動」に行って来ました。

市民参加のコーナーにゆき、ラップ調コールで元気に渋谷まで歩きました。

多摩地区からなかなか23区でやるデモにも出られませんが、沿道の皆さんもあたたかく元気が出ました。



明治公園の様子。



思い、届け。

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さよなら原発~渡されたバトン~

バイバイ原発国分寺も実行委員会に入っています。
ぶんじねこも応援団のひとり。

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2013年5月9日国分寺いずみホールでの上映会にさきがけ
国分寺本多公民館ホールにて3月31日、夜
無料試写会を行います。



pdf版ダウンロードは こちら

テーマは「観て語る脱原発アクション」
上映実行委員会に参加し、宣伝活動を一緒にしてくださる方
(TwitterやFBで感想を広めたり
 街頭宣伝など
 できることなんでもOK)
映画をタダで見れちゃうなんてラッキー♪って映画好きさん
是非お気軽にお越し下さい。

☆★賛同団体も募集中です★☆

主催「渡されたバトン さよなら原発」inいずみホール上映実行委員会

脚本 ジェームス三木
監督 池田博穂

出演
 赤塚真人
 高林由紀子
 渡辺 梓
 宍戸 開
 中原果南
 山下洵一郎
 青木英美
 ケーシー高峰
 苅谷俊介
 鈴木正幸


―1968年夏― 過疎化の進む人口3万人の巻町に異変が起きた。

出稼ぎ大工と行商で細々と食いつないできた角海浜地区の地価が、なぜか値上がりしはじめた。 割烹旅館「なぎさ」を経営していて情報源に事欠かない五十嵐家に、どこかの企業が角海浜に レジャーランドを開発するらしいという朗報が舞い込み期待がふくらむ。

ところが翌年6月―東北電力が巻町に原発建設を計画していると「新潟日報」がスクープ。 膨大な補助金でさびれた町が息を吹き返すと力説する議員や町職員だったが、巻町民の多くは戸惑った。原発そのものをよく理解していなかったからだ。

この映画は、ドキュメントではなく、ドラマである。だからこそ描ける人間のドロドロした部分をリアルに描き出している。

テンポがよく小学生の孫も一緒に楽しめた。最初は推進派だったお父さんが変化していく姿に胸打たれた。人間ってこんなにお金に弱いのかと思うと人ごととは思えなかった。住民運動って遠いところだと思ってたけどつながってく様子が無理なく描かれ目からウロコだった。

様々な感想が各地の試写会で寄せられている。

国分寺には、どんなバトンが手渡されるだろう?

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予約なしでもご来場いただけますが、このブログのメールフォームよりお問い合わせも受けつけております。

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