東京都国分寺市の新日本婦人の会、国分寺支部のブログです。支部からのお知らせや、管理者ぶんじねこの個人的見解も含んだ雑感など色々を発信します。

市長候補さんたちの公開討論会に行ってきました。

丁寧な構成の公開討論会だったと思います。


三葛敦志氏、井沢邦夫氏、田中進氏の三名が、市政へのお考えを話されました。

それでぶんじねこ的感想を書かせていただきます。

ごめんなさい。田中進さんのお話は聞き取りにくく、時々日本語ではない言葉をまじえてお話になるので、理解できないことが多かったです。ただひとつ共感できたのは「子どもの権利条約」を市政に反映する取り組みが必要というお考えでした。ただそれを具体的にどういうふうにというと・・・よくわからず歯がゆかったです。

井沢さんは、星野市政の継承を打ち出されました。「地に足をつけた市政」が主軸ですが、ぶんじねこは星野市政は困ることのほうが多く、継承されることはやっぱり望めないなと思いました。ただ老健施設を増やす必要があるというお考えは、共感しました。とはいえ老健は長期の入所ができないので、特別養護老人ホームにも言及していただきたかったと思います。しかし「市民のボランティアで財政の足りない分を補う」という提案には、警戒心のほうが強く感じました。たとえば学校では放課後プランという子どもの見守り事業がありますが、これを保護者や地域の人に有償ボランティアで委ねていくというのは、子どもにとって遊び場の提供になっても、居場所の提供になるのか?という点で心配があります。介護のことにしても、お話を聞くボランティアをしている方を知っていますが、介護はそもそも国家資格をとってヘルパーさんがいるようなジャンル。ボランティアが介護の現場で働く人の仕事を奪ってゆくような仕組みに疑問を感じていました。ボランティアをされる方々にとって有償ボランティアは悪いことばかりではないと思いますが、有償なら雇用の仕組みを作ったほうが、景気対策にも雇用対策にもなると思うのですがどうでしょう。

三葛さんは、なんと!「保育所の民営化を含む、全体計画を見直す」と、約束されました。わたしは個人的には「三葛さんを星野市政の強引な流れをストップしてくれる人」と期待したい気持ちが元々ありましたが、具体的なお約束事が少なく、夢をふくらませきれない気持ちがありました。そんな中、保育所の全体計画の見直しを約束されたことは輝いて見えます!多くの保護者の方の運動が反映されたことと思います。三葛さんは「情報の徹底公開と、市民の声を聴く」が公約のメインですから、市議会でも陳情が出された保護者の民営化見直しの願いを組んで立候補を決意されていることは、市長としてどんな聞き方をしてくださるのか、イメージしやすいお約束をありがとう、と、心から思います。どうぞ、曲げず、単なる見直しではなく、園庭やプールを備えた公設公営の保育園がこれ以上国分寺から減ることのないよう、心からお願いいたします。

ぶんじねこは新婦人に所属していますが、新婦人は三葛さんが「オール国分寺を作るためにどの政党や団体の支持も受けない。ひとりひとりの思いでつながりたい」という希望をくんで推薦や応援はさしあげないことになっています。ぶんじねこはたいした応援もできませんが、個人として、三葛さんにおおいに期待し、今後も学校給食を守るとりくみや高齢者向け入浴サービスの復活、公民館の無料利用や予算の復元など、様々なことを市民の立場で聞いてくれるようお願いしたいと思います。

公開討論会の実行委員会ブログはこちらのようです。
ただぶんじねこがみたときは、動画の音声が出ませんでした ><。
http://ameblo.jp/koukaitouronkai-bunji/

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