東京都国分寺市の新日本婦人の会、国分寺支部のブログです。支部からのお知らせや、管理者ぶんじねこの個人的見解も含んだ雑感など色々を発信します。

すいとんを食べる会

本多公民館にて、すいとんを食べる会に参加してきました。

ぶんじねこは家族で参加。一年生の参加を、戦争体験のある方々もとても喜んでくださいました。

すいとん

戦争を振り返る写真や、体験談を見聞きしながら、味噌味とお醤油味の二種類のすいとんをいただきました。

娘たちはおいしいおいしいと食べていました。

すいとんはね。
戦争のときは・・・
それこそぜいたく品だった!
お野菜なんか手に入らない。おだしなんか手に入らない。
お醤油なんて味噌なんてどこ探したってありゃしない。
それでお母さんたちは塩を使ってね。
しかもお団子もこんないい小麦粉なんか使えないから
全然違う食べ物でした。

ただね。
こうしてすいとんを食べて時間を共有できること。
一緒に振りかえれることが
この会のいいところ。

そう、参加者の方が言ってくださいました。

やはり今年は震災もあり、津波の跡を見て、空襲や原爆の跡を連想したご年配の方は多かったです。その中でまた、こんなお話も。

「よくよくいろんな戦争の美談は生まれるけれど、
 これは軍をたたえるお話ではありません。

 津波でも空襲でも
 なんにも名前のない、地位もない、
 だけど地元の消防団だったり近所のおっちゃんだったりが、
 一番大変なときに、最後の最後まで人たちのために力をつくして
 逃げ道の誘導してくれたりね。

 人間ってね、そういう美しさは絶対消えないって思って。

 だから戦争はよくない。
 人間が人間によって追いつめ殺すような
 戦争は繰り返してはいけない」

拍手[2回]