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東京都国分寺市の新日本婦人の会、国分寺支部のブログです。支部からのお知らせや、管理者ぶんじねこの個人的見解も含んだ雑感など色々を発信します。

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指定管理者制度導入に不安

まずは、市報こくぶんじの記事の該当部分をご紹介します。

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本町四丁目臨時自転車駐車場における
使用料の一部着服

 市では、市有料自転車等駐車場の管理を地方自治法第244条の2第3項の規定により、指定管理者に委託しています。5月9日、本町四丁目臨時自転車駐車場の指定管理者である日本環境マネジメント㈱社員2人が、同駐車場で、自転車駐車場一時使用証を改ざんして、使用料の一部を着服していたことが明らかになりました。

 市は、事実関係を明らかにし、厳正な対応をしていきます。また、再発防止をはじめとする改善策を講じ、利用者の信用と信頼を回復していきたいと考えます。市民の皆さんには多大なご迷惑をおかけしたことをおわびします。

(市報こくぶんじ 23・7・15号)

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新聞にも載ったので、ご存知の方も多いと思います。

この問題で、ポイントがいくつかあります。

●着服そのものの問題。
●着服を市が把握したのは業者の報告があってから(新聞報道による)という市の管理の限界の問題。
●把握しても対応が決まらない問題。(方向は刑事事件にして対応)
●この問題は「任せられることは業者に任せる」という市長のアウトソーシングの考え方を基本としている問題。
●今回は直接命にかかわる事例ではないが、保育、学童保育、学校給食など、指定管理者制度そのものについて、市民の命と健康について、市がどこまで把握し、対応し、責任をもてるのか、実際がよくわかる例となっているのではないか。


このことは、市議会で少なくない議員さんたちも懸念しています。

経費削減に民営化というけれど、結局健全な運営を維持してもらうには、まじめに取り組むならむしろ、市の責任はより重く、口ばかりの提案などではない、人的支援や管理業者の管理という手間を考えると、むしろより負担が重くなるという可能性さえあるのではないでしょうか。

心配です。


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