入会のご案内
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会費は月900円 新婦人しんぶん購読のみは月400円
新日本婦人の会は、国連から認証されたNGOです。国連の会議に出席して、平和問題、ジェンダー平等や貧困問題などで報告を行ったりしています。また国内でも、様々な女性の願いをかなえる活動をして、自主的な活動のため会員からの会費や個人のカンパで活動しています。国分寺支部では小学校区にひとつ以上、14の班が活動しています。毎月一回班会議が開かれ、脱原発や憲法を守りくらしに生かす活動準備や学習、おしゃべり、育児や教育の懇談など、都内や全国の仲間とも協力して運営しています。
多彩なサークル活動
会員はサークル活動に参加できます。サークルの運営費(材料費や資料代)は会費以外に一か月無料~3000円程度)です。
新婦人国分寺支部には、現在20を超える多彩なサークルがあり、公民館のおまつりや市のイベントなど、いきいきと市民活動をしています。
あんなことやってみたいなぁ、というつぶやきからたくさんのサークルがスタートしました。これからもあなたのつぶやきに答えます。ご一緒に夢を実現いたしましょう。
art
絵手紙 ちぎり絵 パッチワーク music
コーラス シャンソン オカリナ カラオケhealth
気功 3B体操 水中ウォーキングmother’s
親子クッキング 親子リズム 働くひとのフラculture
英会話 シネマの会(映画鑑賞) もったいない会(リメイク) 写真整理術 パソコン声を合わせて要求実現
また世論調査で「憲法を変えないで」とする男女比は女性のほうが圧倒的に高く、女性の平和への願いが強くあらわれています。
安倍政権は「子どもが3歳になるまでお母さんは赤ちゃんを抱っこし放題」「女性が働けないのは扶養控除が邪魔をしているから」「外国からの移民に家事を任せて女性は社会に出るべき」と、トンチンカンで実感の伴わない発言を繰り返し、「生活のことわかってる???」と、疑問を持っています。
また国から自治体への補助を切りすてる一方で、教育や地域活動、介護や保育など、本来は専門職が担うものを「自助」と称してボランティアに委ねる施策も目立ちます。女性の仕事そのものが奪われ始めています。
さらに働いている女性にとっても、ブラック問題で悲痛な声が次々あがり、母子家庭への支援の打ち切りなど女性の生きにくさの問題もあります。
わたしたち新婦人国分寺支部は、女性の悩みについて絶対に「自己責任」にはさせません。
国会、都議会、市議会へ数々の要望をあげています。
憲法を守り、くらしに生かす運動を続けてきた新婦人に、あなたの声を、力を、貸してください。みんなの声を集めて、福祉、くらしを守る力にしていきましょう。
ご入会をお待ちしています。
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