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昨日、国分寺市議会に陳情書を提出しました。
要旨は
「集団的自衛権行使容認を国分寺市は受け入れられません」という意見書を、国に提出してほしいというものです。
緊急のとりくみでしたが、代表2名と16名の署名を提出いたしました。
署名を積み増すかどうかは支部で相談して決定します。審議は休会中の委員会審議になります。
意見書の詳細は以下のとおりです。
尚、同様の主旨の意見書について、様々な自治体で議論がされています。
今日検索してみつかったものだけですがご紹介します。
南相馬市
http://mainichi.jp/select/news/m20140620k0000m040076000c.html
越谷市
http://www.saitama-np.co.jp/news/2014/06/20/05.html
那覇市(20日可決予定)
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=73564
守山市
http://www.asahi.com/articles/ASG6M6F6JG6MPTJB01T.html
北中城村
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-227224-storytopic-3.html
長野県内にひろがる
http://www.shinmai.co.jp/news/20140617/KT140616ATI090016000.php
国分寺の審議では「国に任せる。口出ししない」という言葉が出るかもしれませんが、主権者は国民で、国民が暮らす自治体の責任を果たすなら、この問題によらず自治体から国に意見をあげることは、むしろ自然ではないかとわたしたちは考えます。