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今日はちぎり絵サークルの日でした。
今日はカメラを忘れたので前回のものです。画像をクリックすると大きく見えます。
新聞広告を使ってちぎり絵を。無心にちぎちぎしていると、とってもリラックスします。
今日は午前中ぶんじねこは都内(ここも都内だがw)で会議だったのですが、電車の中は「パワー」「強くなれ」「強さの源」「強くなければ」と、やたら強くなれなれ攻撃。久しく「癒し」を強制されて骨抜きにされてるわたしたち・・・と、感じてそれはそれで違和感でしたが、「美しい国=強い国」がお好みの首相のお気に沿うようなキャッチコピーが、巷に流れているような気がしてなりません。
ちぎり絵をしながらおしゃべりも楽しかったです。
新婦人のサークルでは、ミニ学習もします。しんぶんタイムでは新婦人しんぶんをみんなで読んであれこれおしゃべり。今日のテーマは「就学援助制度」。
この制度、国分寺市のホームページでは
国分寺市にお住まいで、小学校・中学校に在籍する児童・生徒の保護者のかたで、経済的にお困りのときは、就学援助費の申請をしてください。
審査の結果、認定された場合は給食費、学用品費、校外活動費などについて援助が受けられます。(援助は、保護者の指定口座に学期ごとに後払いで振り込みます。)
国分寺市立小学校・中学校に通学のかたは、学校で配布します。
その他の学校に通学のかたは、学務課(ひかりプラザ4階)へお越し下さい。
と、なっています。
小中学校の教育費にお困りの家庭へ
記事によると、この就学援助制度は年収の限度額や内容について自治体によってかなりばらつきがあるようです。
子どもの貧困は今、6人にひとりと言われています。利用できる制度は利用しましょう。学校からプリントをもらってきていると思います。自治体によっては申請しないひとも「なし」と記入し、全員提出する自治体もあるようです。申請漏れや個人情報保護の目的があるようです。
「子どもを貧困と格差から守る連絡会議」が、就学援助金以外のフォローも書いた資料を出しているのをみつけました。
貧困・格差・孤立から子どもを守ろう! 東京集会資料集 (pdfファイル)
貧困格差が広がることは、自然現象ではありません。解決の道はあります。
新婦人では小中学校教育費アンケートで実態を把握して、安心して子どもが学べる道をと訴えています。どうぞご協力をお願いします。
新婦人都本部アンケートフォーム